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[ Vispheria ]

砂塵が吹き荒れる土地で戦いのなかに育った者が、海を、自らを越えていく。

 act.1 銀髪の傭兵(2000.03.20)小説[4]
 
act.2 黒印の騎士(2000.05.01-02)小説[6]

 砂漠の風に吹かれて(2001.01.30)小説[7]


[ B L U E ]


風が立つ、波と雲が立つ。見渡す限り一面の青を渡ろう。蒼然を、碧落を。

 碧い海/碧い空/碧い君の瞳(2000.05.02)詩3[1]
 
すべてがすくわれてく/碧い記憶の中へ(2000.06.12)詩2[1]
 
こんなに碧い海は/こんなに蒼い空は(2000.08.22)詩2[1]
 
限りなき碧/目を閉じてのみこまれそうな/
  五感を奪いとってゆく/心が碧に流される
(2000.10.08)詩4[2]
 
碧い魚が泳いでいる/鱗を銀に輝かせ(2000.11.06)詩2[1]
 
目の前に見えた幻影/目の前に消えた陽炎(2000.12.08)詩2[1]
 
すべて夢の中へ/醒めない碧の中へ(2001.01.08)詩2[1]

 the real BLUE(2000.04…or 2000.05.02―2001.01.08)詩[1]


[ 我 が 子 よ ]

運命〈さだめ〉に翻弄される者達。/ 雨あがり 君はいき 懐かしい過去 彷徨います

 我が子よ (1999.06.01)小説[10]
 
雨あがり(1999.06.02)詩[1]
 
失われた断片 (1999.08.19)小説[7]
 
仰いだ先に終わりはなく(1999.12.12)小説[8]
 
まだ迷っている、と(2000.01.12)詩[1]
 
輝ける神々のごとく(2000.02.05)小説[6]

 悠かなる蒼天(2001.02.02)小説[8]
















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[ 羽ばたけよ、その上を ]


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