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奇 跡 の 柱 輝 石 の 柱


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つづくだいちのことなるときのものがたり

古の時代、竜ならざる眼差しで世界を見摘める者がいた

2001.07.13竜鱗を纏うものたち ――お前ならその理由を知るのではないか

2002.07.13空渡す祈り続く限り ――それゆえに草原竜の非力さが恨めしい

2003.07.13抱えた声届かなさに ――忘れたいと思ったことはあるか?

2007.07.13いつか眼差しに代えても ――でも、それを、貴方は貰ったんだろう

2009.07.13訣別を知る頂きの音を ――末路を知りたくば、とく見届けるがよい[new!]




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