6 / 影 の 黒 と 空

□ 影    

リアルっぽさを出すために必要なもの、それは愛。ちがう影。

黒をちょっと濃いめにして、竜の影部分を塗ります。
ほんとは鉛筆でうすーく影のラインが引いてあって、それにそって塗ればいいはずなのですが、どうも前の作業でなんども筆が行ったり来たりした結果、ラインが消えてしまっていたので、ザ・目見当。(2.7回目)

[部分拡大図]
さっきの。 → 影の黒拡大。

空が青く。

水をたっぷりにして塗ったところ、前回までの苦労も綺麗に真っ平になったりして(…)。
ここの地面はあとでもいっかい塗り直すことにします。



□ 空    

本日のお題は、「朽ちゆくもの」です。
ならば空もそれらしく。
雲がうすーくたなびいている感じを演出します。

色はセルリアンブルー。銀をかなり混ぜてありますが、スキャナッジョ殿下(※スキャナー)はそんなことおかまいなしです(涙)。

←塗り終了。ただしこれではちょっと空が明るめです。

なんとなく、色にも統一感が見られない気がするので、空に竜の茶色を、竜に空の青色を載せたりして、互いの色を近付けたいと思います。

| BACK |.....| TOP |.....| FORWARD |
Copyright (C) 2004 Suvaru Hiduki All rights reserved.