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氷上での戦い、第10戦「憎しみが形となりて」の図です。
第9戦のコロシアムは欠場したアシェタナですが、一応出席はしていた様子。儀式に非礼のないような、かつ動きやすい、略式の礼服をまとっていた。氷上を地獣と水獣が攻めてきたときも、その格好のまま飛び出していく。氷上を駆けてくる地獣と、水中を泳いでくる水獣とをそれぞれ迎撃。身近で展開した法術の余波が、顔を身体を凪いでいく。
ときに、右手に持っている長槍ランスは、警護の誰かから奪ったもののようです(笑)。儀礼用のものなので、柄の先に無駄な飾りがついています。それも余波を受けて舞う。(その様子は元絵のほうが鮮明です)
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