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詳 細 設 定
今の彼女が彼女たり得るのは、過去に何かがあったから。


アシェタナ・ファン=シルエ
Ahchethana Phan-Thire

 聖職者ではないが、神聖法の使い手。流水の音、飛沫の光、白波の風など水や風や自然に関するものを扱い、安静と平定を願う。故郷・テトシエが終わりの見えない戦争に介入したのを受けて、自ら志願し傭兵となって参戦したが、聖なる力を人を押し退けることにばかり使おうとする仲間達や、それを是認する故郷の姿勢が嫌で、そこから逃げ出した。さんざん森の中を彷徨い歩いた末、エシュタリアに辿り着く。ここでも戦が行われていたが、参加する人々の前向きな姿勢に、刺激されて。

性 別
/時と状況に応じて男勝りの物言いもする。

年 齢
秘密/……と本人は言うが、20歳を超えたばかりらしい。

出 身
テトシエ/緑の残る工業国家。

職 業
傭兵/いわゆる「魔法使い」という名にも甘んじている。

陣 営
水陣営/自分が一番得意なものだから、と彼女は言う。

身 長
175cm/背が高いのは遺伝らしい。

体 重
秘密/……多分、54kgくらい。

血 液 型
A型/典型的な几帳面さを持つ。

誕 生 日
9月12日/暑さが残りつつもようやく涼しくなる頃。
Ahchethana

そ の ほ か

・光陣営にて恐れ多くも「応援団勝利祈願係」を仰せつかう。
・エシュ茶もしくは火茶にときどき出没中。しきりに「〜と呼んで」と言うのは何か意味があるらしい。
・初期衣装の基本色から、風陣営もしくは地陣営に間違えられることも(今後予想される)。


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