アシェタナ・ファン=シルエ Ahchethana Phan-Thire
聖職者ではないが、神聖法の使い手。流水の音、飛沫の光、白波の風など水や風や自然に関するものを扱い、安静と平定を願う。故郷・テトシエが終わりの見えない戦争に介入したのを受けて、自ら志願し傭兵となって参戦したが、聖なる力を人を押し退けることにばかり使おうとする仲間達や、それを是認する故郷の姿勢が嫌で、そこから逃げ出した。さんざん森の中を彷徨い歩いた末、エシュタリアに辿り着く。ここでも戦が行われていたが、参加する人々の前向きな姿勢に、刺激されて。
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そ の ほ か ・光陣営にて恐れ多くも「応援団勝利祈願係」を仰せつかう。 |